猫はなぜ観葉植物を食べる?危険な観葉植物・安全な観葉植物と今すぐできる対策法【愛猫家必見!】

猫との暮らし

✔︎ 猫ちゃんと暮らしの中で、部屋に緑を取り入れたい
✔︎ 害のない、安心して飾れる観葉植物を知りたい
✔︎ 猫ちゃんにやさしい、おしゃれな空間を楽しみたい

グリーンのある暮らし、憧れの空間ですよね!
マイナスイオンでお部屋が包まれます。
日々ストレスを抱える私たちにとって、癒しをくれる存在です。

けれど、家族に猫ちゃんがいる方は要注意!!
実は、多くの観葉植物に 猫にとって有害な成分が含まれています。
口にすると中毒症状を起こすことも。
だからこそ、安心して暮らすために、安全な植物選びがとても大切なんです。

観葉植物を飾る前に、きちんと調べてよかった〜!


【危険】猫ちゃんにとって毒になる観葉植物

多くのサトイモ科の植物には、シュウ酸カルシウムという成分が含まれており、口にすると口内や喉に激しい刺激を与え、よだれ、口の痛み、嘔吐、嚥下困難(飲み込みにくい)、呼吸困難などを引き起こすことがあります。

  • ポトス
  • モンステラ
  • ディフェンバキア
  • カラジューム
  • シンゴニウム


トウダイグサ科の植物の多くは、樹液に刺激性のある成分(フォルボールエステルなど)を含んでいます。猫ちゃんが口にすると、口内や皮膚に炎症、嘔吐、下痢などを引き起こすことがあります。

  • ウンベラータ
  • ベンガレンシス


  • アイビー
  • アロエ
  • ユッカ

上記はあくまで代表例であり、ここに挙げられていない植物の中にも猫に有害なものは多数存在します。



◎ 猫ちゃんに安全な観葉植物5選!

比較的管理が楽な植物で、乾燥にも強く、初心者にもおすすめです。
明るい場所を好みますが、直射日光は避けましょう。

夜になると葉を閉じる、ユニークな特徴があります。
明るい場所を好むので、レースのカーテン越しの光が当たる窓際などで育てましょう。

小さく繊細な葉が密集している観葉植物。
乾燥した場所では葉がすぐに枯れてしまうので、湿度の高い場所に置くのが理想的です。

涼しげでトロピカルな雰囲気を演出してくれます。
空気清浄効果もあるといわれ、非常に丈夫で管理しやすい観葉植物です。

丸みを帯びた肉厚な濃緑色の葉で、個性的な太い幹を持ちます。
丈夫で強い生命力があるので、初心者さんにピッタリ!

✔︎ 毒性がないこと
✔︎ 誤飲しにくい形状であること
✔︎ 丈夫で育てやすいこと

観葉植物 初心者の私でも育てられるものが見つかってうれしい〜!
エバーフレッシュを飾ろうかな♪



猫ちゃんと観葉植物の共存のための対策とは

これがいちばん確実な方法です。
ハンギングにしたり、猫ちゃんの届かない高い場所に飾ったりしましょう。


猫ちゃんが近づけないように、プランターカバーワイヤー柵などでガードするのも有効です。
土を掘ったり、倒す癖のある猫ちゃんには効果的!


「猫が植物をかじってしまう」場合、猫専用の草(猫草)を用意しておくと安心です。
猫草は消化を助けたり、毛玉を吐き出すサポートにもなります。




本物のお花はやっぱりちょっと難しい…。
お手入れも苦手だし…。
そんなときは、インテリアとして楽しめる造花を飾るのもひとつの方法ですね!

アーティフィシャルフラワー(造花)・フェイクグリーン専門店PRIMA(プリマ)オンライン



猫ちゃんも人も心地よいグリーンライフを!

毒性のないものを選んで、置く場所に気をつけたらOKね!
安心してグリーンのある生活を楽しめるわ♪


この記事では、愛する猫ちゃんとの暮らしをより豊かにするために、安全に楽しめる観葉植物をご紹介してきました。


観葉植物は、私たちの生活空間に癒しと潤いを与えてくれます。そして、愛する猫ちゃんの存在は、かけがえのない喜び。
正しい知識と少しの工夫で、猫ちゃんも人も安心してリラックスできる、緑豊かなお部屋づくりをぜひ楽しんでくださいね!

あなたの猫ちゃんとの暮らしが、より幸せで穏やかなものになりますように。

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